AI機能で古い写真のカラー化を行う方法【UniConverter】
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イラストレーターには、画像内の対象物に合わせて、ベクターファイルを自動的に変形。簡単にモックアップを作成する方法があります。
例題として、マグカップのモックアップを作成してみます。
イラストレーター上にマグカップの画像とベクターファイルを配置します。
※ベクターファイルは予めグループ化しておきます。
マグカップの画像とベクターファイルを選択した状態で、「オブジェクト/モックアップ(Beta)/作成」を選択します。
※初めて使用する際は、インストールの画面が表示されます。
モックアップが作成された後は、拡大・縮小・回転など、対象物に沿って、自由に動かすことが出来るようになります。
※配置後に選択を解除すると対象物に沿って、動かせなくなりますが、「オブジェクト/モックアップ(Beta)/編集」を選択することで、再度、拡大・縮小など自由に動かせるようになります。
アピアランスの[不透明度]の選択から表示される画面で「通常」から「乗算」に変更することで、対象物に馴染ませることが出来ます。
※モックアップを解除する場合は、「オブジェクト/モックアップ(Beta)/解除」によって、モックアップを解消できます。