手を掛けずにAIを活用してWebサイトを作成する方法が注目されていますが、今回はレイアウト画像を「Readdy」Webサイト構築サービスに読み込ませ、自動生成されたコードをDreamweaverで編集するという手法を試してみました。レイアウト画像の段階からDreamweaverでの編集に至るまで、レイアウトが崩れることなく(※一部レイアウトが変わっている箇所があります)、レスポンシブ対応のWebページが完成しました。
以下はその作業を行った工程になります。
■「Readdy」のサイトで、レイアウト画像を読み込みます。
■画像が読み込まれたことを確認し、「右向きの矢印」を選択します。
▼下記は画像に対して分析が行われた内容です。
1. ヒーローセクション
- レストランのロゴとナビゲーション メニューを備えた大きなヘッダー
- 食欲をそそる食べ物の写真をフィーチャーした全幅のヒーローイメージ
- 目立つ見出し あなたの好みに合った最高の食べ物
- 行動喚起ボタン – 白い背景のすっきりとしたモダンなレイアウト
2. メニューカテゴリー
- 水平に配置された4つのアイコンベースのカテゴリセクション
- さまざまなメニューオプションを表すシンプルなアイコン
- 各アイコンの下に短いカテゴリラベル
- 簡単なナビゲーションのためのミニマリストデザイン
3. セクションについて
- 画像とテキストでレイアウトを分割する
- 左側には食べ物の写真が掲載されています
- 右側には健康的な食事の提供についての説明文が含まれています
- 「詳細を見る」のCTAボタン – きれいなタイポグラフィと十分な余白
4. サービスギャラリー
- 4つのサービスカテゴリを備えたグリッドレイアウト
- 各サービスは画像とともに表示されます
- 各画像の下にサービスタイトルと簡単な説明
- すべてのサービスカードで一貫したスタイル
5. 配信のハイライト
- 画像とテキストの2列レイアウト
- 市内最速の食品配達の見出し
- 配信機能を強調する箇条書き
- 料理の準備と配達を示す補助画像
6. お客様の声
- 3列の推薦文セクション – プロフィール画像付きのお客様の声
- 星評価
- クリーンで信頼できるプレゼンテーション
7. ブログと記事
- 最近のブログ投稿を表示するグリッドレイアウト
- メイン記事の大きな注目画像
- 二次記事用の小さいサムネイル画像
- 記事のタイトルと簡単な説明
- 追加コンテンツについては「もっと見る」ボタンをご覧ください
8. フッター
- 複数の列がある暗い背景
- 会社のロゴとソーシャルメディアのリンク
- カテゴリ別に整理されたナビゲーション リンク
- 食べ物の画像ギャラリー
- 著作権情報
■HTMLコードが自動生成され、画面右下の「ダウンロード」の選択からHTMLコードの書類がダウンロードされます。
■Dreamweaverで書類を開き、リンク設定や画像、テキストの差し替えなど編集作業を行うことが出来ます。
■下記の作成ページでは、同様の方法で7ページをDreamweaverで開き、リンク設定を行いました。
「Bistro Bliss」
・Home
・About
・Menu
・Book
・Blog
・Blog Details
・Contact
▼作成を行ったWebサイト
https://kishioka.boy.jp/test20250422
■「Readdy」 – デザインを、一瞬でカタチに。
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