Muse CCの開発が終了した事もあり、将来的なことを考えて別の制作方法を探していたところ『Webflow』と言うサービスがありました。
https://webflow.com
最初の印象としてはMuseとDreamweaverの間ぐらいでしょうか。
画面左のインターフェイスからMuseのように各パーツを画面上に配置していき、
画面右のインターフェイスでDreamweaverのように詳細な設定をしていきます。
これは、かなり面白そうなので引き続き、研究していこうと思います。
▽サンプル(練習用に別のテンプレートを参考に1ページ作ってみました。)
レスポンシブ対応になっており、
・デスクトップ(992px〜)
・タブレット(768〜991px)
・スマホ横(767〜480px)
・スマホ縦(479〜240px)
がブレークポイントとして初期設定されています。
◎サイト上には次のような特徴が書かれています。(※Google翻訳)
●デザイナー
「Webflowは、Webデザイナーに、HTML、CSS、およびJavaScriptのすべての機能を提供します。しかし、コードを書くのではなく、視覚的に操作します。Webサイトを構築してコンテンツをレイアウトすると、デザイナーはクリーンでW3C準拠のセマンティックなコードを作成し、Webに公開するか、開発者に渡す準備ができます。」
●CMS
「必要なコンテンツ構造を作成し、手作業でコンテンツを追加したり、CSVから、またはAPIを使用してコンテンツをインポートし、視覚的にデザインします。最後に、エディタ、デザイナー、および開発者向けのコンテンツ管理システム。」
●ホスティング
「Webflow Hostingを使用すると、ワンクリックでビジネスのための最速かつスケーラブルなホスティングテクノロジーにアクセスできます。さらにウェブサイト管理プラットフォーム全体」
●編集者
「Webflow Editorを使用すると、ページ上にコンテンツを作成して編集することができますので、困ったバックエンドのコンテンツ管理システム(WordPressを見ています)をナビゲートする必要はありません。変更に満足したら、ボタンをクリックしてサイトに公開することができます。」
●インタラクション
「Webflowのインタラクションやアニメーションツールは、CSSやJavaScriptのすべての機能を完全に視覚的なツールにして、設計者がコードについて考えることなく複雑で豊かなアニメーションを構築できるようにします。」
▷Adobe Museでホームページの制作/岸岡デザイン事務所
http://y-kishioka.com
▷Movie Web Magazine/KISHIOKA.DESIGN
http://kishioka.design