webflowを使用してのサイト制作を進めながら学習したことを書いていきます。
今回はフィルタの設定方法を紹介します。
◎フィルタの使用で、任意の箇所に視覚効果を適用できます。
フィルタタイプドロップダウンから提供するフィルタエフェクトを選択します。
サンプルではマウスオーバーで8種類のフィルタをテストしています。
※一箇所に複数のフィルタを適用することも可能です。
☆フィルタの種類
●一般的な効果
・ぼかし(Blur) – 要素の内容をぼかします。ぼかし半径を大きくすると、ぼかしレベルが高くなります。0は効果がありません。
●カラー調整
・色相の回転 – 画像または要素の色相/色相をシフトします。値の単位は度です。0または360の値は、元の色相に戻します。
・彩度 – 色の濃さを定義します。値は0%〜200%の間で指定できます。100%の値を指定すると元の彩度に戻ります。
・明るさ – 0〜200%の明度を指定します。値が100%の場合、要素は元の輝度に戻ります。
・コントラスト – 0〜200%のコントラストの量を指定します。値が100%の場合、元のコントラストに戻ります。
●色の効果
・グレースケール – すべての色をグレースケールに変換します。0%は元の画像を表示し、100%は画像を完全にグレースケールにします。
・セピア – あなたのイメージに黄ばみのない黄色の外観を与えます。0%は元の画像を表し、100%は完全にセピアです。
・反転 – 要素内のすべての色を反転します。0%の値は元の画像を表示し、100%は完全に色を反転させます。
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